ミラドライの副作用
ミラドライには重い副作用の心配はない
跡を残すことなく、半永久的な高い治療効果を実現するミラドライ。
これまでのわきが治療の欠点をカバーする画期的な治療法ですが、治療である以上副作用はゼロではありません。
ミラドライの副作用を不安に思う方も少なくないでしょう。
しかし、結論から申し上げますと、ミラドライにおいて、一生残るような重篤な副作用が生じるリスクは限りなくゼロに近いと言えるでしょう。
ミラドライは
FDA認定を受けるための審査は、世界一厳しいとも言われています。
のもとで、機器の安全性と治療効果が認められているのです。
さらに、ミラドライが日本に上陸してから症例研究が進み、副作用のリスクはさらに軽減されています。
どうぞ安心して治療をお受けください。
ミラドライの一時的な副作用(ダウンタイム)
ミラドライには一生続くほどの重い副作用はありませんが、治療後数日~数カ月のダウンタイムには、一時的に患部(わき)の腫れ・痛みを感じたり、違和感を覚えたりすることはあります。
ミラドライの一時的な副作用についてご紹介します。
ダウンタイムに生じる一般的な症状
ほとんどの人に生じるダウンタイムの一般的な症状としては、以下のようなものが挙げられます。
- 治療箇所の腫れ、痛み、違和感
- 吸引による赤み
- 治療箇所に生じる小さい水膨れ
- 注射によるあざ
- わき下の部分的な脱毛
ダウンタイムの症状の程度にはどうしても個人差がありますが、
ほとんどの場合、目立つ腫れや赤みは一週間程度で落ち着き、日常生活を送る上ではほとんど気にならない程度になります。
稀に生じる副作用の症状
ミラドライの副作用として、稀に以下のような症状が生じることがあります。
- 腕もしくは胴の腫れ
- 色素過剰
- 治療中の姿勢による腕及び肩のこり
- 治療箇所の硬化
- 一時的な腕の筋肉及び指の力の減少
これらの症状も重篤なものではなく、
一時的なものです。治療法の改良で、ミラドライの副作用を抑えることに成功
マリアクリニックグループは、ミラドライ導入以前から、長年わきが治療に専門的に取り組んできたクリニックです。
ミラドライが日本に上陸した当初より、他にクリニックに先駆けていち早く治療に取り入れて症例研究を行ってきました。
わきが治療に精通した医師陣が共同し、治療精度の改善に努めた結果、マリアクリニック独自の治療法の確立に成功しました。
マリアクリニックのミラドライは、麻酔や照射方法を工夫することで、
現在も、機器メーカーや全国のクリニックとともに症例研究を行い、より副作用の少ない治療を提供できるよう努力を重ねています。
ミラドライの副作用・リスクまできちんとご説明します
沖縄マリアクリニックでは、患者さまに治療のデメリットやリスクまで正しくご理解いただいてから、心からご納得いただいた上で治療を受けていただきたいと考えています。
カウンセリングでは、ミラドライの副作用やリスク、欠点まできちんとご説明します。
さらに、当院では、
「赤みがなかなか引かないんだけど大丈夫かな…」
「わきにしこりがあるけど、いずれ治るもの?」
など、治療後の副作用の症状で気になることがありましたら、治療後に期間が空いてからでもお気軽にご連絡ください。
ミラドライ治療を受けたことさえ忘れて快適な生活を送れるようになるまで、沖縄マリアクリニックはきちんとサポートいたします。